表題著者
超解像法を応用した回転パノラマエックス線写真の解像力向上に関する研究白井 喜宏,他171
血管柄付遊離皮弁の待機中の保存に関する研究中野みゆき,他180
小児における齲蝕原性細菌の検出―臨床パラメーターとSteptococcus sobrinusの検出率との関連性―田中 庄二,他187
急性のクローズドロックに対する保存的療法の効果内田 貴之,他192
知覚異常評価における空間弁別閾測定の有用性について―下顎骨浸潤を来した悪性リンパ腫の症例も含めて―萬野 幸代,他199
口腔悪性腫瘍に対する頸部郭清とリンパ節転移に関する臨床的検討重松 久夫,他204
過去13年6か月間の顎骨再建法の臨床的検討高木 愼,他214
頭頸部癌の治療に伴う感染症に対する臨床的検討山本 哲也,他218
唾液腺腫瘍の臨床病理学的検討星 秀樹,他227
基底細胞母斑症候群に伴う歯原性角化嚢胞裏装上皮の増殖能に関する免疫組織化学的検討小川 淳,他235
頭頸部壊死性筋膜炎の治療法および予後:自験例12例と本邦報告例111例の臨床的検討南川 勉,他239
耳下腺多形性腺腫のMR信号に関する研究―視覚的評価とSignal intensity ratio(SIR)による腫瘍成分の鑑別―斎藤美紀子,他246
舌に発生した血管リンパ管腫の1例馬越 誠之,他250
顎顔面多発骨折にて入院後に判明したABO式血液型亜型(A1Bm型)の1例長井 講有,他253
診断に苦慮した歯牙腫の1例亀井 貴彦,他258
周辺性エナメル上皮腫の1例と免疫組織化学的評価藤井 崇史,他262
埋伏過剰歯に由来した濾胞性歯嚢胞の1例恩田 卓哉,他266
高齢患者の口蓋に発生した筋上皮腫の1例小板橋 勉,他270
画像にて上顎腫瘍性病変が疑われた基底細胞母斑症候群の1例上原 雅隆,他274
若年者の変形性関節症の1例内田 貴之,他278
成人上顎前歯の歯列不正に対して歯牙歯槽骨切り術を行った3症例浮田 英子,他282
硬口蓋に発生した血管平滑筋腫の1例―免疫組織化学的検討―岡本 俊宏,他287
細菌感染した顎下型ガマ腫の抗菌薬療法中に発症したEDTA依存性偽血小板減少症の1例手島 将,他291
放射線性下顎骨骨髄炎より発症した頸部壌死性筋膜炎の1例小林 正樹,他295
多数歯埋伏を伴う鎖骨頭蓋異骨症患者に生じた歯牙腫の1例今井裕一郎,他299
上顎洞前壁開窓後に開窓部骨片をマイクロミニチュアプレートで固定した2例水谷 雅英303
下顎枝後縁に生じた異所性埋伏智歯を伴う歯原性角化嚢胞の1例立石 晃,他307
自傷行為による舌切断により医療保護入院となった精神分裂病患者の1例北原 秀治,他311
耳下腺部に発生した大きな類表皮嚢胞の1例とそのMRI所見高畑 智文,他315
外耳道前壁骨折を伴った外傷性顎関節炎の1例大平 明聴,他319
開窓術後眼窩下縁部まで進展した上顎顎嚢胞再発の1例関 泰,他323
頬粘膜部に発生した顆粒細胞種の一例深田 健治,他328
下顎骨に発生した原発性骨内癌腫の1例―歯肉癌のびまん型骨浸潤との鑑別について―日吉みお子,他331
術前検査でHIV-1,2抗体検査が判定保留となった1症例南 弘子,他337
軟組織内迷入智歯の3例中野 徳己,他340
上行結腸より下顎骨に転移し滑膜肉腫が強く疑われた1例渋谷 恭之,他345
Effect of Disc Perforation on the Temporomandibular Joint: An Experimental Study and Review of the Literature no Canine Model  
HIZURU MIYAMOTO, et al. 349
Assessment of Psychological Stress using Salivary Amylase and Cortisol MeasurementsTOSHIAKI ARAGAKI362
Determination of Haloperidol Levels in Submandibular Saliva, Plasma and Brain in Individual RatsKENJI ETO371
Secondary Treatment for Temporomandibular Joint Disc DisplacementHIZURU MIYAMOTO, et al.380
A Clinicopathological Study of Pyogenic Granuloma for These Twenty Years in Our DepartmentTORU TAJIMA, et al.386
Prostaglandin E2 in the Synovial Fluid of Painful Temporomandibutar JointsHIZURU MIYAMOTO, et al.393
A Case of Malignant Fibrous Histiocytoma Arising from the MandibleTOSHIYUKI KONDA, et al.397
A Patient Prenatally Diagnosed with Cleft Lip and Palate by Ultrasonographic ExaminationYOSHIKI SUGIYAMA, et al.403
第16回日本口腔診断学会総会(抄録) 407